「紫式部」と同じ時代を生きた「清少納言」を祀る
「清少納言社」にスポットを当てた2024年限定のお得なきっぷです。

「紫式部」と同じ時代を生きた
「清少納言」を祀る
「清少納言社」にスポットを
当てた2024年限定のお得なきっぷです。

発売期間 2024年3月1日(金)
〜2024年12月31日(火)
発売金額 1,500円(大人券のみ)
発売場所 嵐電の駅窓口(四条大宮駅、嵐山駅、北野白梅町駅、帷子ノ辻駅)

1

嵐電1日フリーきっぷ

沿線施設で使える、
ご優待特典つき

2

清少納言社
限定ご朱印と
才色兼備お守り

引換券:車折神社で進呈
※引換券を車折神社(社務所)
にてお渡しください。

才色兼備・美人祈願

清少納言社(車折神社)

清少納言社の限定御朱印

才色兼備お守り

本きっぷをお買い求めの
お客様限定に
特典
ご用意しました。

※嵐電1日フリーきっぷの
「ご優待共通クーポン」をご利用ください。

  • 八十八最中(アイス)の特別購入

    通常販売していない商品が購入できます。
    1個400円(税込)。

    販売場所八十八良葉舎

    車折神社駅前
    平日11時00分〜17時00分
    土日祝10時00分〜17時00分
    不定休
    TEL:075-881-1881

  • 百人一首「紫式部」
    ポストカード進呈

    入館の方に限ります。(お一人様1枚)

    販売場所嵯峨嵐山文華館

    渡月橋上流
    10時00分〜17時00分
    (入館は16時30分まで)
    休館日:年末年始、展示替期間
    TEL:075-882-1111

  • 三吉稲荷 カチンコ絵馬の割引
    100円引き

    通常550円のところを450円に

    販売場所キネマ・キッチン

    大映通り商店街
    11時00分〜18時00分
    定休日:年末
    TEL:075-871-6556

  • セットドリンク 200円引き

    御食事やデザートをお召し上がりの方、セットドリンク通常100円引きのところ、
    さらに100円引きの計200円引き

    販売場所キネマ・キッチン

    大映通り商店街
    11時00分〜18時00分
    定休日:年末
    TEL:075-871-6556

  • オリジナルポストカード進呈

    数種類の中からお選びいただけます。

    販売場所映画のまちの駄菓子売り場
    映菓座

    帷子ノ辻駅ビル2階
    11時00分〜18時00分
    定休日:年始
    TEL:075-873-1201

車折神社
のあとは

芸能人の足跡をたどる
合わせていきたい
映画の街へ

芸能の神様
芸能神社(車折神社)

車折神社の境内に芸能の神様で有名な芸能神社があります。玉垣には芸能人の名前でいっぱいです。
(某お笑い番組で発表の順番を決めるくじの御祈祷でも有名です。)

帷子ノ辻 / 太秦

嵐電「車折神社駅」から
「帷子ノ辻駅」まで約3分

帷子ノ辻 / 太秦

嵐電「車折神社駅」から
「帷子ノ辻駅」まで約3分

映画・映像の神様
三吉稲荷

芸能人の方は芸能神社で
参拝後、映画の
傑作祈願で三吉稲荷へ

三吉稲荷(さんきちいなり)

映画やドラマの傑作祈願
カチンコ絵馬がズラリ

映画のロケ地としても登場、大映通り商店街。街歩きツアーも開催。

映画のまちの駄菓子屋さん「映菓座」

紫式部(むらさきしきぶ)
について

「源氏物語」の作者・紫式部(973年頃-1019年頃)は、藤原為時の末娘として生まれ、幼少期から天才肌だった彼女は当時の女性としては珍しく学問に励み、儒教、史学、漢詩など様々な分野の書物を読破したそうです。一方で、歌の才能にも恵まれ、女性のたしなみであった仮名、琴や琵琶にも長けていたといわれています。20代に結婚し、夫が逝去した後に「源氏物語」を書き始めたところ、宮中でも大変評判になりました。これが縁となり太政大臣の藤原道長の娘で、後に一条天皇の后となる彰子に仕え、道長から経済的支援を受けながら執筆に励み、1008年に「源氏物語」を完成させました。

ゆかりの地をめぐるマップ

紫式部を肌で感じるゆかりの地コース

所要時間(目安)3時間

移動時間約2時間+見学時間

  • 嵐電 四条大宮駅

    約20分

  • 嵐電 車折神社駅

    徒歩すぐ

  • 車折神社・清少納言社

    徒歩すぐ

  • 嵐電 車折神社駅

    約3分

  • 嵐電 嵐電嵯峨駅

    徒歩約5分

  • 安倍晴明の墓

    徒歩約5分

  • 嵐電 嵐電嵯峨駅

    約1分

  • 嵐電 嵐山駅

    徒歩約10分

  • 嵯峨嵐山文華館

    徒歩すぐ

  • 明石の御方(大堰の邸)跡地

    徒歩約10分

  • 嵐電 嵐山駅

    約20分(帷子ノ辻駅で乗り換え)

  • 嵐電 北野白梅町駅

    徒歩約10分

  • 清和院

    徒歩約10分

  • 嵐電 北野白梅町駅

    約30分(帷子ノ辻駅で乗り換え)

  • 嵐電 四条大宮駅

源氏物語の中にタイムスリップ舞台の地めぐりコース

所要時間(目安)3時間

移動時間約2時間+見学時間

  • 嵐電 四条大宮駅

    約25分

  • 嵐電 嵐山駅

    徒歩約10分

  • 野宮神社

    徒歩約10分

  • 清涼寺

    徒歩約10分

  • 大覚寺

    徒歩約30分

  • 嵯峨嵐山文華館

    徒歩約5分

  • 明石の御方(大堰の邸)跡地

    徒歩約10分

  • 嵐電 嵐山駅

    約15分(帷子ノ辻駅で乗り換え)

  • 嵐電 御室仁和寺駅

    徒歩約3分

  • 仁和寺

    徒歩約3分

  • 嵐電 御室仁和寺駅

    約25分(帷子ノ辻駅で乗り換え)

  • 嵐電 四条大宮駅
  • 紫式部ゆかりの地

    清涼寺(嵯峨釈迦堂)

    阿弥陀堂は源氏物語の主人公・光源氏のモデルともされる源融の山荘・棲霞観を偲ぶ唯一の建物と言われています。源氏物語の『絵合』『松風』では、光源氏が嵯峨の地に御堂を建立したとなっています。境内には源融の公墓所があります。

    京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
    (嵐電「嵐山」駅下車 徒歩15分)
    9時00分〜16時00分
    拝観料金:一般400円
    TEL:075-861-0343

  • 紫式部ゆかりの地

    源氏物語舞台の地

    総本山 仁和寺

    仁和寺は、紫式部が仕えた藤原彰子の母・源倫子の曾祖父にあたる宇多天皇・ 祖父の教実親王ゆかりの寺院。源氏物語『若菜上』朱雀院(光源氏の兄)が出家したお寺のモデルといわれています。源倫子と父の源雅信も仁和寺に葬られています。

    京都市右京区御室大内33
    (嵐電「御室仁和寺」駅下車 徒歩3分)
    9時00分~17時00分 (受付終了16時30分)
    拝観料金: 仁和寺御所庭園 大人 800円
    TEL:075-461-1155

    関連人物 | 源倫子

    左大臣・雅信の娘。宇多天皇のひ孫。貴族の姫たちの中心人物で藤原道長と結婚。

  • 紫式部ゆかりの地

    一条天皇陵

    龍安寺の裏山(朱山七陵)参道を上ると、京都の絶景を望む場所に一条天皇と堀河天皇の陵墓があります。

    嵐電「龍安寺」駅下車 徒歩 25分

    関連人物 | 一条天皇

    文芸や音楽に深い関心を持ち、入内した藤原定子を寵愛する。藤原道長に内覧宣旨を下す。

    関連人物 | 藤原定子

    藤原道長の長女で入内。一条天皇の心をつかみその最愛の妃として中宮になる。

  • 紫式部ゆかりの地

    清和院

    藤原良房の邸内染殿第(そめどのだい)の南に創建された仏心院が由来。清和天皇が、藤原良房の孫として誕生され染殿第に住まわれた清少納言や紫式部も、当清和院で宮仕えをしていたといわれています。

    京都市上京区七本松通一条上る一観音町428
    (嵐電「北野白梅町」駅下車 徒歩10分)
    9時00分~16時00分
    境内無料(本尊拝観は500円)
    TEL:075-461-4896

  • 紫式部ゆかりの地

    安倍晴明墓所

    安倍晴明公嵯峨御墓所が角倉稲荷神社の隣に位置しています。

    嵐電「嵐電嵯峨」駅下車 徒歩5分

    関連人物 | 安倍晴明

    貴族社会の中で、天皇や貴族の為に占いや陰陽道の祭などを行い、政局にも影響を及ぼす。

  • 源氏物語舞台の地

    野宮神社

    源氏物語屈指の名場面『賢木』に登場。光源氏の愛人だった六条御息所が、源氏との別れを決意。斎王となって伊勢に下る娘と共に野宮に仮住まいしていたところを、源氏が訪れるという印象的な場面です。竹藪に囲まれた静かなたたずまいに、平安時代を思わせる清浄な空気が満ちます。

    京都市右京区嵯峨野宮町1
    (嵐電「嵐山」駅下車 徒歩 10 分)
    9時00分〜17時00分 (受付終了16時30分)
    参拝無料
    TEL:075-871-1972

  • 紫式部ゆかりの地

    源氏物語舞台の地

    嵯峨嵐山文華館

    古来から貴族や文化人に愛されてきた嵯峨嵐山、嵯峨嵐山文華館はこの地で誕生したと伝えられる百人一首の歴史やその魅力と日本画の粋を伝えるミュージアム。また、百人一首には紫式部と同時代を生きた歌人が数多く、平安男女の恋愛ツールであった「和歌」を通して平安が身近に感じられます。

    めぐりあひて見しやそれともわかぬまに
    雲がくれにし夜半の月かな(紫式部)

    夜を込めて鳥の空音ははかるとも
    よに逢坂の関はゆるさじ(清少納言)

    京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町 11
    (嵐電「嵐山」駅下車 徒歩 10 分)
    10時00~17時00分(入館は16時30分まで)
    休館日:年末年始、 展示替期間
    入館料:一般・大学生1,000円
    TEL:075-882-1111

  • 紫式部ゆかりの地

    源氏物語舞台の地

    旧嵯峨御所大本山大覚寺

    この地は嵯峨天皇の離宮嵯峨院としてつくられ、その後、貞観18年(876)に大覚寺となりました。晩年の光源氏は出家しこの嵯峨院で2〜3年過ごしたと源氏物語「宿木」の中で語られています。

    京都市右京区嵯峨大沢町4
    (嵐電「嵐山」駅下車 徒歩 25 分もしくは駅前からバスのりかえ)
    9時00分〜17時00分(受付終了16時30分)
    参拝料金:お堂エリア大人500円、大沢池エリア大人300円
    TEL:075-871-0071

    関連人物 | 藤原道長

    幼い頃から知る紫式部と関わる中で、のちに政権トップに就任。紫式部の「源氏物語」執筆にも大きく関わる。

  • 紫式部ゆかりの地

    車折神社

    清少納言は一条天皇の皇后・藤原定子に仕え、『枕草子』を著した文学者で、父は清原元輔。車折神社のご祭神・清原頼業公と同じく天武天皇の第六皇子・舎人親王の後胤で、清少納言を祀る「清少納言社」があります。

    京都市右京区嵯峨朝日町23番地
    (嵐電「車折神社」駅下車 徒歩すぐ )
    9時30分~17時00分
    拝観無料
    TEL:075-861-0039

    関連人物 | 清少納言

    歌人・清原元輔の娘。中宮藤原定子の女房となり清少納言の名を授かる。「枕草子」の執筆者。

  • 紫式部ゆかりの地

    大堰の邸 跡地

    明石の御方が上京後に住んだ大堰の邸宅は、この近辺の桂川畔と考えられている。

    嵐電 「嵐山」駅下車 徒歩10分