令和7年 踏切事故防止キャンペーン「カンカンカンカン 鳴って渡るの アカンアカン」

近畿運輸局、京都府、関西鉄道協会など各関係機関が連携し、11月1日から10日までの期間、「カンカンカン 鳴って渡るの アカンアカン」をテーマに「踏切事故防止キャンペーン」を実施しています。
踏切事故の多くは、自動車、自転車、歩行者の直前横断、踏切道内での脱輪や、無理に踏切道内に進入し脱出できなくなる、踏切道手前に停車した車両の一部が踏切道内に飛び出すなどし列車に接触するなど、無謀な横断や運転操作ミスが原因です。
 
無理な運転をしないなど、交通ルールを守り、踏切事故を撲滅できますよう、皆様のご理解ご協力をお願いいたします。
 


 
11月4日(火)朝、四条大宮駅で、近畿運輸局の方、当社職員、マスコットキャラクター「あらん」が、ご乗車のお客様などに、キャンペーンミニチラシが入った「貼るカイロ」の小袋などを配布してご協力を呼びかけました。