11月14日(火)嵐電教室開催~朱雀第七小学校~

当社では、地域の子どもたちに、幼いころから公共交通機関に親しみ、安全に使いこなせるようになってほしいと願い、2015年から毎年11月の「踏切事故防止キャンペーン」の時期に合わせ、西院車庫に沿線小学校の児童を招待し、「嵐電教室」を実施しています。

「嵐電教室」では、踏切の安全な渡り方を体験したり、ふだん目にすることのない電車の運行管理やメンテナンスの仕事の現場を見学したり、車内でのマナーを学んだりといったメニューを、毎年少しずつ内容を変えながら手作りで実施しています。子どもたちの疑問に嵐電スタッフがお答えする「質問コーナー」も人気です。

11月14日(火)京都市立朱雀第七小学校3年生の児童40名を対象に「嵐電教室」を開催しました。

20名ずつに班分け

踏切の渡り方、踏切の待ち方教室

電車に乗って洗車体験

質問コーナー「電車についている丸いバッジは何ですか」「電車はどうして電気で動くのですか」といった児童ならではするどい質問

普段見ることができない光景