嵐山本線の踏切道において遮断棹が上昇した状態で列車が通過した件について

2024年1025日(金)616分頃、嵐山本線の西院駅~四条大宮駅間にある踏切道の遮断棹が上昇した状態で列車が通過する事象が発生いたしました。詳細は以下のとおりです。
 
1.発生日時
  2024年10月25日(金) 6時16分頃
2.発生場所
  嵐山本線 四条大宮4号踏切道(京都市中京区壬生高樋町)
3.当該列車
  嵐山駅553分発 四条大宮駅行き
  普通2両編成 ワンマン運転 ※お客様は19名
4.概       況
  当該列車の運転士は、当該踏切動作反応灯(遮断棹の完全下降時に点滅)の正常動作を確認しましたが、通過直前に遮断桿が上昇し、無遮断の状態で列車が通過しました。
  ※当該踏切道をご通行中の方はおられませんでした。
  ※当該列車にご乗車のお客様にお怪我はありませんでした。
 
当該踏切道をご利用される方をはじめ、当該列車に乗車されていたお客様や、関係する皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫びいたしますとともに、再発防止に努めてまいります。
 
    以 上